看護研究は1年間を通して、部署ごとに取り組みます。病棟目標ともリンクさせ業務改善や患者指導用パンフレットなど実践で使えるツール開発などの力をいれています。
令和元年度
研究テーマ
「A病院における継続看護の実態」
外来
「内服インシデントによる分析から得られた要因と対策」
一般病棟Aチーム
「がん患者に緩和ケアを行う看護師の困難感の実態調査」
一般病棟Bチーム
「接遇改善の取り組み」
一般病棟Cチーム
「手術室におけるタイムアウトを導入したインシデント防止の取り組み」
手術室
「透析患者の排便習慣への取り組み」
血液浄化センター
「パーキンソン病患者の難治性胃ろう周囲炎 ~持続吸引しながらの皮膚管理~」
療養病棟
平成28年度
一般病棟Aチーム
「看護師の腰痛予防のための取り組み」
一般病棟Bチーム
「認知症を持った高齢者患者の食事摂取量低下に対する有効的看護ケアを考える」
一般病棟Cチーム
「地域包括ケアシステムの中で病棟看護師の役割を考える」
療養病棟
「バランスボールを用いてムーブメントが便秘に及ぼす効果」
血液浄化センター
「見直して変わった!透析室の感染対策!」
外来
「外来におけるトリアージシートを用いた緊急度判定・事例の振り返りを通した取り組み」
手術室
「術前訪問の効果と課題抽出」
外来:「外来における患者サービス向上について考える フィッシュ活動を通して」
療養病棟「療養病棟における身体機能維持改善のための運動の効果について 貯筋運動を主にした運動を取り入れて」
一般病棟Aチーム「身体拘束患者の安楽を考える 拘束中の苦痛を和らげるポジショニング」
一般病棟Bチーム「口腔ケア意識の現状と意識向上への取り組み」
一般病棟Cチーム「病棟看護師の退院支援について 一症例を通して今後の課題を明確にする」
血液浄化センター「透析患者のエンドオブライフケア デスカンファレンスとグリーフケアを通しての学び」
手術室「手術入室時の患者の不安を軽減する取り組み 手術前チェックシート作成による病棟との連携」